Pythonの勉強の習慣を身につけよう
りー・くりすますです(*´ω`*)
毎日少しずつですがPythonを勉強しています。勉強と言っても、以前買った本をなぞってるだけなんですけど、なんとなくやった感があります。
それは、コードを書いて実行して、絵がでるからなんでしょうね。
ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング (Future Coders(NextPublishing))
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- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2017/03/24
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本に書いてあるコードを書けば、実際に四角、丸が表示されます。
私のスペックの低いHPのノートパソコンでももっさりしながらも動きます。
HP 15-ba001AU 15インチ・エントリーノートPC Windows 10/4GB メモリ/500GB HDD/非光沢液晶
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上記の本の第4章 PyGameを勉強しています。
PygameはPythonのゲーム用のライブラリです。PyGameを使うと、ウインドウを作って自由に描画できます。マウスやキーボードの入力も受け取れます。ゲームで便利に使える命令も充実しています。
本書のとおりコードを書いていきます。注意が必要なのはインデント(文の頭に空白をいれる)です。
Pythonは同じインデントがある文を同じブロックとみなします。ページがまたがるとわかりづらいです。前ページの分と次ページの文が同じブロックなのか・・・。ちょっと迷いました。コードの意味が解ればどのブロックかもわかると思いますが、最初は解らないでしょうね。
コードには、pygameが頭についた文がでてきます。pygameが持っている処理を使用します、ということが解ります。
意味が解らなかったのが、最後のif __name__ == '__main__':の文です。
本書に記載されていましたが、このファイルから開始された場合に真になるということでした。
こうやって1つ1つ理解していけば、いつかは自分でゲームが作れたりするのかもしれないと思い、わくわくしています。