長者町えびす祭りの山車にはリーゼントの兄ちゃんの逸話がありました
2018年10月14日(日) 快晴!
りー・くりすますです(*´ω`*)
名古屋の長者町えびす祭りに行ってきました。
長者町通りにフリーマーケットが並び、すごく盛り上がっていました。
屋台に食べ物、テントに雑貨、衣類など数々のものが売られていました。
ユニークなものが多かった印象です。
イベントに1つに山車の引き回しがあります。
↑山車が出発する前です。ここからがすごい。
↑待機場所から道路へ移動します。十数名が紐をひきます。東京福祉大学の外国人留学生の方がたくさんいます。
↑道路まで出て、木製のタイヤの下に竹をひきます。
↑木製のタイヤの下に竹をひき、水を撒くことにより、摩擦を少なくし、山車を回転させ、進行方向を変更します。すごい!!
山車に芸術大学のお兄ちゃん、お姉ちゃんが乗り込み、音楽を鳴らします。その音楽がまた間抜けな感じで面白かったです。
↑一番触れないといけないのが、てっぺんにいるリーゼントの兄ちゃん。
日本昔話みたいな話がありましたが、残念・・・忘れました。
自転車に乗っている人をリーゼントに兄ちゃんが追いかけて、あーだこーだ・・・
だったような気がします。
実行委員の皆様、すいません。
↑最後に山車の上からお菓子をばらまいていました。
これも?です笑
なんか逸話があったような気がしましたが、思い出せません。
↑写真では見えませんが、山車の下にはたくさんの人たちが群がっています。老若男女、大人子供。手をあげて、お菓子を取ろうと躍起になっています。
私はとれませんでしたが、うまい棒は見えました。結構何本かの塊で投げていました。
この山車にも、ドラマがありました。