りー・くりすます(@muusandayo0726)です(*´ω`*)
お昼ご飯にココ壱番屋でカレーを食べました。ココ壱には漫画が置いてあります。普段はスマホを片手にカレーを食べていましたが、ふと漫画を読みたくなり手に取ったのが「僕のヒーローアカデミア」でした。これが、なかなか面白いのです。
漫画の概要
中国の軽慶市での「発光する赤児」の報道以来世界各地で超常現象が報告され、世界総人口の約8割が超常能力“個性”を持つに至った超人社会という設定です。
その“個性”を悪用する敵(ヴィラン)を“個性”を発揮して取り締まるヒーローは人々に讃えられています。
主人公の「緑谷出久」も幼い頃から平和の象徴と謳われるヒーローオールマイトに憧れていましたが、出久は超常能力が発現しない“無個性”でした。
でも、ヒーローになるという夢を諦めきれず、偉大なヒーローを多く輩出してきた偏差値79の国立雄英高校の難関ヒーロー科への進学を目指します。
しかし、周囲からは「合格は絶望的」と馬鹿にされていました。
ヒーローにあこがれる主人公
ヒーローになりたいが能力(個性)がないと、周囲にバカにされながらもヒーローになるための「行動」ができることを偉大なヒーローオールマイトに認められました。
そのオールマイトから個性を受け継ぐことで、周囲の個性に負けることなく戦うことができるようになります。
ただ、ヒーローの個性を使うと身体が堪え切れられなくて使用箇所が破壊されてしまいます。
その個性を上手く使うことを考えて、自身のダメージを最小限に抑えます。ヒーローに憧れ、ヒーローを研究し、知識が判断力の材料になっています。
個性がすごい
電気出したり、足が速かったり、爆発したりと、こういう漫画はだいたいの漫画でやりつくしていると思っていました。が、変な個性もあり面白いです。蛙のようなことができる、頭の毛をちぎるとモチみたいにくっついて離れない、身体の静電気の帯電と放電ができるなどです。なんがかなぁ・・・ていう個性も、要は使い用なのです。
まとめ
あんまり期待せずに読み始めましたが、すごく面白い作品だと思いました。前ほど漫画を読むこともなくなったので最近の作品は全然知らなったですけど、引き続き読みたいと思いました。
この漫画調べてみると、結構人気あるのですね笑
私が世間知らずすぎでした。
連載が始まった早い段階から注目されており、単行本2巻が発売された頃には「次世代少年マンガの雄たる作品」とも評された[16]。2018年時点では、『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』に続き、『ハイキュー!! 』と並ぶ『週刊少年ジャンプ』の人気作であるとされた[17]。また漫画に関するランキングでも、後述のように何度か上位にランクインしている。
wikiより引用
この漫画から学んだことは、個性を上手く使うために自分の個性を知ることです。・・・ストレングスファインダーがまさにです。
muusan0726.hatenablog.com
おしまい( *´艸`)