女子をこじらせて
こういうことをしたらこう思われる、こういうことをしたら誤解される、こういうことを書いたらイタイ人と思われる、そうやって自分をがんじがらめにしていた「自分の中にある他者の視線」をやっと振り切れた気持ちになりました。他者の視線はもういい。客観視するのはもういい。もうさんざんやったじゃないか。さんざんやって上手くいったことがあったか?
(女子をこじらせて 雨宮まみ より引用)
この文章が自分の中にひっかかりました。私も結構周りを気にするタイプで、めちゃくちゃ疲れてしまうのです。
なので、この本は気持ちがわかる部分が多かったです。
生きづらいんです。もっと周り気にせず生きたいけど、なんか考えてしまうのです。怖いというか、なんというか。