43歳。苦しみから逃れたい。

思いつきの人生ログ。もう大体やり切った感がある人生。

ちゃんと寝たい。

ここ2、3年、夜の3時くらいに目が覚めてトイレに行ったあとに眠れなくなる日が多いです。
夜寝る時の寝つきはよいのですが、一度目覚めてしまった後の寝つきがとても悪いです。
トイレに入って、脳が何かを考えてしまうともうダメです。
何かというのは、仕事のこと、人間関係のことです。
それから、数珠つなぎのように思考が思考を呼び、全然寝れなくなります。
「考えてはだめだ」と言い聞かせても、気づいたら何か考えている。
朝の6時ごろまで続くことも、酷いときは目覚ましがなるころまで頭の中を考えなくてもよいことで巡ります。
デスクワークですが、身体も心もへとへとなので起きる気もせず、布団の中でぐずぐずしています。

すぐに眠りがおとづれてほしいと思っても、脳がそれを許してくれません。

本当に眠れない時はスマホを開いて、今考えていたことをぐわーーーっとメモ帳に打ち込み、「今は考えなくてよいから」と願って目を瞑ります。

歳をとると、このような眠りが一般的なのでしょうか?

唯一朝まで熟睡できるのは、日本酒をへべれけになるまで飲んだときでした。