41歳 春よ来い。

思いつきの人生ログ

配られた手札。

「世界にはさまざまな昆虫や動物がいる。毒を持つものもいれば、牙を持つもの、自分の獲物そっくりに擬態して、獲物が寄ってくるのを待つ虫もいる」

「サバイバルの仕方はそれぞれ、自分に合ったやり方を選んでいる、というわけだ」

火星に住むつもりかい? 伊坂幸太郎


虫、動物、植物から学ぶことがあることを気づかせてくれた一冊。
まずは自分の特性を知ること。その特性でどう生きていくかということ。


同じ人間でも、人それぞれ特性がある。他の人間の強みを羨んでも自分にはない。羨んでいる特性があるような生き方をしても辛いだけ。


腕力がないのに腕力で戦おうとする、頭が悪いのに頭脳勝負に持ち込もうとする。同じ特性でぶつかりあっても負ける戦いになる確率が高くなる。


王道を行こうとする。王道は強者しか生き残れないことを知る。


自分を変えることより、自分の中にあるものを生かすことを考えるべきだ。
性格を変える、外見を変える、変えることの美学が語られることが多い。


でも、まず自分の中にあるものを磨くことを努力するべき。


自分が秀でているものを見つけるには、他人と比較しなければわからない。
その過程で、他人を羨んではいけないだろう。それを欲しがってはいけないだろう。


配られた手札で勝負しなければならない。


どっかで聞いたことある言葉が思い浮かんだ。